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Go − Circuits No.36 (08/11/00)

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【No.36の目次】

※ ニュース:筑波サーキットライセンス講習会免除

□ 質問と回答:初めてサーキットを走るんですが・・・

▲ ユイレーシングスクール通信販売のお知らせ

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※ ニュース:筑波サーキットライセンス講習会免除

筑波サーキットで開催している「筑波サーキットドライビングスクール:通称
TDS」には、初めてサーキットを走る方からレースに参加されている方まで
、毎回定員を上回る申し込みがあります。
ハイスピードドライビングの基本からクルマさんと仲良くなるコツまで、わか
りやすい方法で説明するのが好評のようです。

その筑波サーキットドライビングスクールが一歩前進。TDSを受講すれば筑
波サーキットライセンスを取得するための講習会が免除されることになりまし
た。

筑波サーキットでは一般市販車によるファミリー走行と競技車両によるスポー
ツ走行が用意されていますが、それぞれのライセンスが必要です。TDSを受
講することでどちらのライセンスでも、改めてライセンス講習会を受けること
なく申請することができるようになったのです。

YRSがお勧めするのはファミリー走行。足に使っているクルマでサーキット
でのハイスピードドライビングを味わえます。ロールバーなどの安全装備がな
くてもレーシングスーツがなくても、ヘルメットとグローブさえあれば走行が
可能です。

YRSではこのファミリー走行がグラスルーツモータースポーツの入り口だと
考えています。

筑波サーキットHP
http://www.jasc.or.jp

目で見る筑波サーキットドライビングスクール
http://www.avoc.com/data/tds/class/tds_0_frame.htm

筑波サーキットドライビングスクールの講習内容
http://www.avoc.com/schedule/tds_curricurumn_text.htm

筑波サーキットドライビングスクール開催日のご案内
http://www.avoc.com/schedule/top_tsukuba.htm

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☆ ☆ ☆ 保存版 ☆ ☆ ☆

□ 質問と回答:初めてサーキットを走るんですが・・・

メールマガジン「Go★Circuits」の読者から質問をいただきました
。これからサーキットを走られる方でハイスピードドライビングの基本を知り
たいとのことでした。同様の疑問をお持ちの方もおられるのではないかと思い
、質問者の了解を得て、質問と回答の全文を掲載します。

皆さんがサーキットを走られる時の参考になることを祈ってます。走ってみて
具体的な操作がうまくいかない場合は、TDSに参加して下さい。問題は解決
します。

サーキットを走る前にTDSを受けられるのも、もちろん大歓迎です。

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(質問)
はじめまして、こんにちは。突然このようなメールを送信してしまって申し訳
ありません。いつもメールマガジンを読んで色々な事を想像しています。

私は運転が上手になりたいなと常日頃考えています。しかし現実はというと運
転がとても下手なんです。

いつかのメールマガジンで練習はノーマル車の方が良い...というような内容が
書かれていました。私の車はノーマルなので足回りとかを硬くしようかなと考
えていた時に丁度そのマガジンを読みました。足回りを硬くする前に自分の腕
のレベルを上げないと何の意味もないんだなと感じました。

> YRS
日本では、サーキットを走るとなると「足をかためなければ」と考える方が大
勢います。でもボクはいつも「ちょっと待ったほうがいいと思うヨ」と言って
います。
理由は、安全に速く走るためには「クルマの挙動を的確に把握すること」が必
要です。具体的に言えば、タイヤがどういう状態にあるか五感で正確に感じる
ことが不可欠です。

ところが「足をかたる」と確かにクルマの限界は高くなりますが、それに比例
して路面とタイヤの関係が運転手に伝わりにくくなります。足を固めるという
ことは、要するに挙動を変化しにくくするわけですから、タイヤからのインプ
ットが判りづらくなります。

そんなわけで、ある程度クルマの状態が把握できるようになるまでノーマルの
まま走ったほうがいいと思うわけです。

「クルマを改造して速くする」ということは、例えるなら「糸を通す針の穴を
小さくするようなもの」です。改造すればするほど穴は小さくなります。もち
ろん針の穴が小さければそれだけ糸を通すのが難しくなるわけで、さしあたっ
て「通すことが目的」なわけですから、最初は「簡単に通せる大き目の穴の針
」で始められたらいかがですか、ということです。

(質問)
そんな私も今月、とある走行会に参加する事になりました。サーキットを走る
のは初めての事です。もちろん、ノーマル車両で参加する予定でいますが、運
転技術を上げていくためには、まず何から始めたらよいのでしょうか。きっと
、このまま参加しても「カーブが恐かった」という恐怖心とかが残るだけで、
その後の向上心が芽生えないような気がして仕方がありません。
知識もそんなにないので、何に気を付けて走ればいいのかよく分かりません。
もしよろしければ、初心者が最初に注意するポイントなんかを教えていただけ
ないでしょうか。

> YRS
初心者が最初に注意するポイントを、ということですが次の点を参考にしてみ
て下さい。

1)ターンインやクリッピングポイントの位置がまちがっていてもかまいませ
ん。とにかくコース幅をめいっぱい使って、必ずアウト・イン・アウトのライ
ンを走ります。ここがスタートです。> 大きな半径を通過することによって同
じクルマでも挙動を少しは穏やかにすることができます。

2)同時にふたつ以上のことをしないようにします。
・ステアリングをわずかでも切っている状態ではフル加速はしない。
・ブレーキングはステアリングがまっすぐの時にかけ終わらせる。
・コーナリング中(ステアリングが切れている状態:コーナーの入り口から出
口まで)スロットルを必ず一定にして走る。

この3つを守り、各操作の間(スロットル→ブレーキ、ブレーキ→ステアリン
グ、ステアリング→スロットル)に「必ず1回ずつ息を吐きます」。つまりワ
ンテンポずつ「間を置く」のです。

あとはペースをむやみに上げないことです。走り出したペースが遅くても、同
じペースでそのまま数周はします。全く同じことができるようになったら、ま
ず直線だけ速く走るようにします。そして、またそのペースで数周。これを繰
り返してます。

(質問)
それと、シートベルトに関してなんですが、これってキッチリ体が動かないよ
うに固定する方が良いのでしょうか?それとも普通にしておいて、死ぬほど踏
ん張る方が良いのでしょうか。

> YRS
事故に備え、スピードが高くなればそれだけシートベルトはしっかり締めます
。が、シートベルトをしっかり締める目的は「身体を安定させるためではない
」ので気を着けて下さい。シートベルトはあくまでも「事故に対する安全装備
」です。

身体が不安定だと操作も安定しませんが、上体を安定させるためには腰と下肢
を使います。ふっとレストにふんばっても身体は安定しません。ベストに近い
ポジションが見つかったら、横Gがかかっても上体がふらつかないような座り
方を探してみて下さい。

リトラクターつきのベルトなら身体の周りのたるみを取る程度でかまいません
。

(質問)
最後に、ドラポジについてです。これもいつかのメールマガジンに記事が載っ
ていました。その記事を読んで自分なりにポジションを研究してみました。そ
したら、自分が女という事もあってか、ポジションは一番前で、シートはほと
んど直角に等しい感じです。はっきりいって狭いですがよく踏ん張れるので割
と気に入っています。そこで大きな問題が発生してしまいました。そのポジシ
ョンのままヘルメットをかぶるとメットが「日よけ」の部分に当たってしまっ
て背中を丸めるような感じでハンドルを握るカタチになってしまいます。シー
トを寝かせると腕がストレートアームになってしまうので困っています。ポジ
ションを1ノッチ下げると足がクラッチに届かなくなってしまいます。

> YRS
ドライビングポジションですが、「ふんばれるポジション」が見つかったなら
ばそれがベストです。足が窮屈だろうが、腕がどこかにあたろうが、サーキッ
トを走るのは格闘技をするわけではありませんから、動きに制約があっても問
題ではありません。

さて、バイザーにヘルメットがあたる件ですが、ポジションはそのままにシー
トバックをヘルメットがあたるかあたらないところまで寝かせます。

ストレートアームを避ければ多分背中が丸々でしょう。そのスタイルで運転し
て見ましょう。腰と下半身が安定していればそれで問題はないはずです。

きになるならば、事前に背中がシートから離れる部位にバスタオルを固く丸め
たもの(棒状にしたもの)を横に入れ、ガムテープで固定します。あくまでも
背中がシートバックにあたっている部分にはそのままの状態になるようにです
。

(質問)
本来でしたら、ユイレーシングスクールに参加させていただいて直接指導をし
ていただいた方が良いのですが、何せ山梨〜筑波は遠くて中々機会が持てませ
ん。いつか、山梨での講習会が開かれる事を期待しております。筑波のスクー
ルに参加する事は現状では困難ですが、それでもいつかはご指導していただき
たいなと考えています。

> YRS
最初にサーキットを走る時の高揚感は言葉に言い表せないものがあります。ぜ
ひ楽しんで来て下さい。次のことを忘れずに・・・。
・「多分大丈夫だろう」というような憶測で走らない。
・自分が怖いと思ったら、怖いと思った時にやっていたことより「全てを早め
に」行う。

安全にサーキット走行を楽しもう → 街中では安全運転・サーキットではそれ
なりに

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○ ユイレーシングスクール通信販売のお知らせ

アメリカにいる時は知人に頼まれてモータースポーツ用品を送ったり、日本で
手に入らない物を送って欲しいと頼まれたものでした。

アメリカはクルマを楽しむ環境が整っているのはもちろんですが、欲しいもの
の種類が豊富にあり価格も安いのが魅力です。むしろ手軽に物が揃うことが「
クルマの楽しみ」を底上げしているのだとも思います。

余談ですが、ツインリンクもてぎの黄色いアメリカのスクールバスや最新型の
レッカー、フラットベッドキャリアは全てAVOCが選択して輸出したもので
す。

そこで20数年のアメリカ生活で得た知識を元に通信販売を始めようと思い立
ちました。次の頁が通販のメインメニューです。

http://avoc.com/mail_order/menu.htm

これからアイテムを増やしていく予定ですが、まずスポーツドライビングに欠
かせないモータースポーツグッズとAVOCオリジナル商品の販売から始めた
いと思います。

モータースポーツグッズは
・レーシンググローブ
・5点式シートベルト
・ヘルメットサポート の3点。 メニューは

http://avoc.com/mail_order/items_motorsports/menu.htm です。

AVOCオリジナル商品は例のミヂェットビデオで、メニューは

http://avoc.com/mail_order/items_avoc/menu.htm です。

今回、モータースポーツグッズは8月31日までの注文に対して特別価格を設
定しました。サイトをご覧になればわかりますが、アメリカからの送料を含ん
でも非常に安くなっています。物自体はボクがアメリカでレースをやっていた
時に使用していたものばかり。お勧め品です。

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□ オリジナルサイト:http://www.avoc.com
□ Copyright 1986-2000 AVOC CORPORATION

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mailto:publisher@avoc.com
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