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Go − Circuits No.76 (02/14/01)

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【 76号の目次 】

★ ユイレーシングスクール ブルテン #0212

☆ 参加者募集 筑波スプリント・筑波タイムトライアル

● 筑波サーキットドライビングワークショップ参加受付中

○ コーナーのこちらで。

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★ ユイレーシングスクール ブルテン #0212

1)第4回筑波タイムトライアルの結果掲載
http://www.avoc.com/result/yrs_trial/ttt2001/ttt010210/index010210.htm

2)YRSのパンフレットを用意しました
http://www.avoc.com/data/contents_data.htm

3)ファクス・郵送での参加申し込みができます
http://www.avoc.com/school/apply_%20by_mail.htm

4)ドライビングワークショップの当日参加を受け付けます
http://www.avoc.com/school/program/tdq/apply_today.htm

5)ユイレーシングスクールのBBSを開設しました
http://www.avoc.com/index.htm

# YRSイベントに参加された皆さん、参加してみたいと思われている方、お
よび「Go ★ Circuits」読者の皆さんの交流の場としてBBSを開設
しました。ぜひご活用下さい。

#YRSに対するご意見ご希望は今まで通り直接メールでいただくほうが正確
に回答できると思います。

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☆ 参加者募集 筑波スプリント

3月10日には筑波タイムトライアルと筑波スプリントが開催されます。

> 筑波スプリントは「一緒に走るタイムトライアル」です。まだ筑波タイムト
> ライアルに参加されていない方(座学を受けていない方)も参加できます。

#午前中に座学を行います。
#規則書にはクラスの記載がありますが、実際は「タイムが似たクルマ」同士
のグループで走行します。
http://www.avoc.com/school/program/sprint/sprint2001rule.htm

筑波タイムトライアルは計測するラップと同調して速度を測りたいと思ってい
ます。
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/trial2001rule.htm

ふるってご参加下さい。

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● 筑波サーキットドライビングワークショップ参加受付中

今年から始まる筑波サーキットドライビングワークショップ。ジムカーナコー
スとコース1000を組み合わせたプログラムで、走りながら「クルマを速く
走らせる」コツを見つけてもらおうという企画です。参加者を募集中です。

スラローム走行では、スロットルコントロールとステアリングワークの目安と
なるように通加速度を測定します。走行毎に結果をお知らせしますので、どの
走り方が速いか見極める参考になります。

コース1000での走行は一度に走る台数は最大12台です。クルマの性能と
走行経験によってグループ分けしますので、サーキットを走ったことのない方
でも安心して申し込めます。

詳細は、
http://www.avoc.com/school/program/tdq/rule_tdq2001.htm

平日開催なので、間際まで参加できるか不明の方は当日申込も可能です。
http://www.avoc.com/school/program/tdq/apply_today.htm

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○ コーナーのこちらで

2月10日、今年初めての筑波タイムトライアルを開催。その印象。

とにかく、とにかくスピンが多かった。>

初めてYRSイベントに参加された方も以前タイムトライアルに参加された方
も、かなりの頻度でスピンしていました。
#しばらく走っていなかったからリズムを忘れたせいのか、新世紀になって走
り方を変えたせいか(?)理由は定かではありませんが・・・。

全てのスピンを見ることはできませんでしたが、この日も2種類のスピンがあ
りました。

ひとつは理論通りに攻めていて限界に近づいていたものの、ペースアップが早
すぎて限界を超してしまったケース。

もうひとつは、我が強すぎて「こうなるはずだ!」、「ここで踏まなきゃタイ
ムはでない」とばかりに、クルマの状況そっちのけで走った結果収集がつかな
くなったケース。

読者の中にもスピンを経験された方がいると思いますが、YRSの立場から言
うと前者が比較的マルで、後者はペケです。

#同じ人が両方のスピンを披露していたこともあるので、参加された方がどち
らに属するか断定は出来ませんが・・・。

タイヤもチビルし、最悪の場合は最悪の結果になりますからスピンはしないほ
うがイイに決まってます。が、速く走ろうとすれば結果的にスピンする場合も
あります。

YRSではスピンするならば前者のスピンを勧めます(?)。

前者の問題は「これから先はヤバイかな」と感じるセンサーが大まかだったか
ら起きるもので、基本的な方向性は間違ってないからです。

スピンをする、あるいはコースアウトするということは、クルマのバランスが
崩れた結果です。つまり、スピンをした人はその時点でスムースに走っていな
かったことになります。

と言うことは、同じ速度で走った場合にもっとスムースに走れば余裕(安全マ
ージン)が増えます。

#あるタイム(比較的速いタイム)が出た場合、そのペースに留まってしばら
くはよりスムースに走る方法を探すのが秘訣。

逆の見方をすれば、タイムが短縮できないのはスムースに走っていないからで
す。

スムースに走らせるということは、クルマの状況に運転手が合わせて操作する
ことです。それがYRSの提唱する「クルマさんとお友達になろう」です。

クルマの状況を知る練習は街中の運転でも、イメージトレーニングでも可能で
す。その成果をもってYRSのイベントにお出かけ下さい。もう一歩進んだ「
クルマさんとお友達になる」方法を一緒に探したいと思います。


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