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Go ★ Circuits No.94 (06/16/01)

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【 94号の目次 】

● 6月26日 筑波ドライビングワークショップ参加受付中

□ 第3回筑波スプリント参加申し込み受付中

★ YRSレポート 筑波エンデューロ & 筑波タイムトライアル

☆スタッフが見たWIR 新 益典(YRSスタッフ)


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● 6月26日 筑波ドライビングワークショップ参加受付中

ついにと言うか、ようやくと言うか、ユイレーシングスクールを日本で始めた
目的のひとつである「それなりにクルマの運転を楽しむ」ことが実現しつつあ
ります。

26日に今年8回目の筑波サーキット公式ドライビングスクールの筑波ドライ
ビングワークショップが開催されますが、ついにワンボックスでの参加申し込
みがあったのです。

過去にSUVの参加はありましたが、ワンボックスは初めてです。

もちろんサーキットを走るのが得意なクルマではありませんが、「安全に速く
走る理論」を学ぶことを目的にするならば、どんなクルマでも十分な収穫はあ
るはずです。

こんなことがありました。ジムラッセルレーシングスクールのインストラクタ
ーをやっている時のことです。

リバーサイドレースウエイで始めた日本語クラスはその後、ウイロースプリン
グスレースウエイを経て最終的にラグナセカで開催するようになりました。コ
ークスクリューで有名な高低差の大きなロードコースです。

日本からの受講生が来た場合は短期間で集中していろいろなことを学んで帰っ
てほしいのでリードフォローの前にバンドライブを行っていました。ワンボッ
クスに受講生を乗せてコースのラインや走る時のリズムを説明するものです。

当時はデリカのATをスクールでは使っていました。もちろんクルマは完全な
ノーマル。定員は7名。1回に受講生6人を押し込んでバンドライブを行いま
す。

動力性能がそれほど高くないのは仕方のないところですが、一度スピードがで
ればセダンとてあなどれないほどの走りを見せます。

ところが、ワンボックスは「速く走るクルマではない」と思っているのでしょ
うか、乗っている受講生はその速さに一様に驚きの声を上げます。「アァ〜ッ
」とか「え〜っつ」とか。

コークスクリューも2速にホールドして左、右と全開で駆け下ります。別にリ
スクを負って走っているわけではありません。受講生6名が乗っているのです
から。

重心が高いので、厳密に言うとターンインポイントや、もちろんブレーキング
ポイントも調整しながら走ります。それでも、ラグナセカの走行リズムを学ぶ
には十分な速さを発揮します。

ちなみに、インストラクターがひとりで運転している場合。講習のために滑り
やすいタイヤを履いたフォーミュラフォードと変わらないタイムで走ることが
できました。

ワンボックスやSUVなどがサーキット走行に向かないことは確かです。しか
しながら、どんなクルマでも走りの理論を学ぶことには十分であるということ
、(重心が高く車重が重いことを理解して)それなりに走れば十分に速いこと
も事実なのです。

筑波ドライビングワークショップはもちろん、YRSのイベントは車種を問わ
ずに参加できます。ぜひ今お乗りになっているクルマの性能を十分に発揮させ
る、つまり安全マージンを高めるためにもTDWを体験して下さい。

・筑波サーキットドライビングワークショップ案内:
http://www.avoc.com/school/program/tdq/rule_tdq2001.htm

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□ 第3回筑波スプリント参加申し込み受付中

7月20日(金・祝日9には第3回筑波スプリントと第9回筑波タイムトライ
アルが開催されます。

筑波スプリントはアメリカのショートトラックレースの進行を取り入れたヒー
トレースです。筑波エンデューロと異なりひとりで参加できるのが特長です。
しかもローリングスタートで始まるレースは、今のところ筑波スプリントだけ
。

今のところ台数が少ないので性能差のある車両が混走していますが、大勢集ま
れば性能の拮抗したクラスを作ることができます。参加する側も見る側も楽し
い筑波スプリント。参加をお待ちしています。

同じ日に行われる筑波タイムトライアル。YRS主催の筑波エンデューロと筑
波スプリントに参加するための登竜門として位置付けています。それで2時間
の座学が含まれています。

レースに参加する人全員が「同じ走行理論」を共有することで安全で楽しいレ
ースを開催するためです。既に座学を受けられた方も大勢いらっしゃいます。

全ての基本は、クルマを走らせる理論を学ぶことにあります。サーキット走行
が初めての方でも気軽に参加できます。

・筑波スプリント案内:
http://www.avoc.com/school/program/sprint/sprint2001rule.htm

・筑波タイムトライアル案内:
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/trial2001rule.htm

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★ YRSレポート 筑波エンデューロ & 筑波タイムトライアル

6月9日に行われた筑波エンデューロ第2戦と今年5回目の筑波タイムトライ
アルの結果を掲載しています。

・6月9日イベントレポート:
http://www.avoc.com/result/ttt/ttt2001/ttt010609/report0609_1.htm

・筑波エンデューロ結果とポイントスタンディング:
http://www.avoc.com/result/race/enduro2001/index_te2001.htm

・筑波タイムトライアルとポイントスタンディング:
http://www.avoc.com/result/ttt/index_tt2001.htm

6月9日のイベントまでを集計した「歴代ベストラップ」を更新してあります
。これまでに延べ398名がコース1000で記録に挑戦しました。

・歴代ベストラップ
http://www.avoc.com/result/ttt/lifetime_record/lap_table_history.htm

スズキが開発したナンバーつきのレース車両「KeiスポーツR」にどこの媒
体よりも早く試乗しました。
・KeiスポーツR紹介
http://www.avoc.com/result/ttt/ttt2001/ttt010609/0609bulletin.htm

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☆ スタッフが見たWIR 新 益典(YRSスタッフ)

行けども行けども直線。砂漠の中のフリーウェイをひた走る。でも、皆さんが
想像しているような大陸横断のフリーウェイではないけれど。

もうすぐ降りるべきインターだ。今日はウィロースプリングスに向かっている
。アメリカでは珍しい、ロードコースのサーキットだ。

フリーウェイから遠く望むことが出来る。砂漠なので平坦な土地は腐るほどあ
るのだが、わざわざ山の麓に作られている。なんだか思っていたよりも小さく
感じる。

しかし、インターから降りて行けども行けどもたどり着かない。コースが小さ
いのではない。アメリカがでかすぎるのだ。やっぱり眼前にすると1周4kmの
コースはデカイ。

本日は、バイクの走行会が開かれているようだ。我々は、この走行会がランチ
をとっている間にコースの写真を撮ることになっている。まだ10時にはなら
ず。時間はたっぷりある。

さて、このウィロースプリングスにはもう1つコースがあるようで、そちらの
コースではスクールが開催されているようだ。スクールカーを保有していて、
なんと車種はST205(先代セリカ)だ。

以前使っていたST185(先先代セリカ)がまだ保管されており、そちらを見
せてもらったが、アッパーマウントがピロボールの調整式のもの。スプリング
もかなり硬いものが入っているらしく、大石さんがフェンダーを下に押してみ
るが、ほとんど沈まない。この足にてろてろのタイヤを履かせ、限界を低くし
て使うらしい。

余談だけど、スクールのオーナーの娘さんはべっぴんさんだった。挨拶の時、
いつもより長く強く握手してしまった。(笑)

さて話を戻しましょう。4コーナー上のデッキに行ってみる。ちっちゃなグラ
ンドスタンドみたいな席なのだが、さすがに開いていない。しかたがないので
、デッキ横から覗きこむ。

コースで最も高い場所なので一望できる。余計なスタンドもないし、ほんとに
コース全体が見えるのだ。着いた時からなにか違和感があったのだが、ようや
く分かった。木がないのだ。砂漠なのだから当然と言えば当然なのだけれど。

日本の気候風土に慣れた目にはかなり違和感がある。でも手入れの手間がかか
らなくていいかな?

しかし、4コーナーはΩのような形をしている。京都の大文字送り火ではない
が、ちょうど山の中腹にΩを書いたような感じだ。ものすごい角度がついてい
る。日本のサーキットでこんなに路面に角度のついたところってあるんだろう
か?

走行会参加のバイクが次々とやってくるが、みんな無理をしているようには見
えない。あとでパドックで見ることになるのだが、それでもタイヤは融けてい
るのだ。安全に速く。まさに実践している。

それにしても暑い。肌に直射日光だ当たるとちりちりする。しかし、空気が乾
燥しているので汗はすぐに揮んでしまう。サウナのような熱さで、ある種心地
よささえ感じるのだが、自覚症状がないままに水分がどんどん失われてしまう
ので、脱水症状に陥ることもあるそうだ。こまめに水分補給をせねば・・・。


そんなことを考えているうちにランチタイムに近づいている。ピットへ帰って
コースの写真を撮る準備をしなくては。

15分程しか時間がもらえず、M3のサンルーフから写真を撮ることに。コー
スへ出てみると、外から見たのとはまた違う感覚。

1コーナーは外から見たより大きく回りこんでいるし、2コーナーの上りはき
つい。3コーナー、4コーナーのエイペックスまでが上りで、そこを頂点に5
コーナー、6コーナー、7コーナーと下っている。

8コーナー、9コーナーは幾分カントがついているものの平坦だ。ただ、8コ
ーナー、9コーナーは曲率が大きいため、写真を撮るための速度で走ったので
はコーナーとして実感がわかないくらいだ。

実際8、9コーナーは5速全開のコーナーらしいのだが、日本でそんなコーナ
ーって・・・○都高湾○線くらいしか・・・。いや、冗談です。(笑)

少なくとも日本のサーキットにはないですよね。

うーん、やっぱり自分で思い切り走ってみたい。

うずうずしちゃいますね。でも今回は自分での走行はなし。いいものがみれて
よかった反面、走れないことへのフラストレーションが・・・。

次回行くときはみんなで走れるといいですね!


The First Lap at WIR:
http://www.avoc.com/data/raceway/wir/wir_frame.htm

≪参考≫
ウイロースプリングスインターナショナルレースウエイ:
http://www.willowspringsraceway.com/


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