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Go − Circuit No.187 (04/29/04発行)

---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかしク
ルマ安全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと
楽しくもないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クル
マさんとの正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●ユイレーシングスク
ールからの提案です。●公道では安全運転を。サーキットではそれなりに。
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☆ ☆ ☆ ☆ YRS年間スケジュール改訂版掲載 ☆ ☆ ☆ ☆
http://www.avoc.com/2school/2schedule/schedule2004.htm
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1)数字で見るユイレーシングスクール
2)YRSバラエティオブカリキュラム参加申し込み受付中
3)YRSドライビングワークショップ成田参加者の声
4)YRSドライビングスクールFUJI開校
5)YRSオーバルレース「Road&Ster杯」開催決定
6)YRSアメリカモータースポーツ三昧ツアー参加要綱決定
7)Printing Now

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1)数字で見るユイレーシングスクール

ユイレーシングスクールと名前がついているものですから、「YRS主催の
ドライビングスクールを受講するのにサーキットを相当走り込んで経験がなけ
ればならないのうか?」という問い合わせをよくいただきます。しかしそんな
ことはありません。
現在主宰しているドライビングスクールはどれも『運転』に重きをおいたも
のです。ですからクルマの運転ができる方ならば、サーキットを走ったことが
ない方も、将来サーキットを走るつもりのない方も参加していただいてかまわ
ないのです。受講される目的がサーキットのタイムアップであろうと、ふだん
の運転の安全性を高めるためであっても、受講される価値のあるカリキュラム
を設定しています。
ユイレーシングスクールは、運転と言う大きな枠の中にスポーツドライビン
グという『クルマの運転を楽しむ』パートがあると考えます。クルマの運転が
好きな人がもっぱら『操作する楽しみ』にフォーカスをあてて走るのがそれで
す。そしてスポーツドライビングという枠の中にモータースポーツがあると考
えているのです。ユイレーシングスクールが主宰しているモータースポーツは
まだグラスルーツの域を出ていませんが、それは決してレベルが低いわけでも
なく、単なる遊びとして開催しているわけでもありません。物理的に現時点で
メジャーなレースを開催することは不可能ですが、もちろん開催を視野に入れ
て各カリキュラムを構築しています。
こうして、今や誰にでもできる運転という人間行動に少しでも興味をもたれ
た方に満足していただけるメニューを用意したい、というのがユイレーシング
スクールの方針であり思想です。
昨年一年間に筑波サーキットドライビングスクールを受講された方のデータ
があります。実に様々な方が受講されています。どこも改造していないクルマ
で参加された方が3割に上ります。サスペンションを固めていないクルマにな
ると実に55%に達します。サーキットを全く走ったことのない方と体験走行
だけの方は全体の4割。一方、過去にレースに参加された方の参加も13%に
なります。1年間に2回以上受講された方が全受講者の2割近くにあたる81
名おられます。筑波ドライビングスクールに代表されるユイレーシングスクー
ルの各種ドライビングスクールがいかに幅広い受講者を納得させられるだけの
カリキュラムを備えているかおわかりいただけると思います。

・年齢
平均 34.2 才
最高齢 67 才
最年少 18 才

・遠隔参加者
筑波以東:秋田県大館市、福島県伊達郡、宮城県仙台市
筑波以北:新潟県長岡市、長野県南アルプス市、長野県小県郡
筑波以西:兵庫県尼崎市、奈良県奈良市、大阪府箕面市、愛知県名古屋市

・複数回受講者(1年間にTDSを1回以上受講)
複数回受講 81 人 18.0 %
延べ複数回 112 人 24.8 %
最高受講回 9 回

・性別
男性 434 人 96.2 %
女性 17 人 3.8 %
計 451 人 100.0 %

・改造度
0 121 台 26.8 %
1 22 台 4.9 %
2 34 台 7.5 %
3 32 台 7.1 %
4 38 台 8.4 %
5 48 台 10.6 %
6 19 台 4.2 %
7 100 台 22.2 %
8 31 台 6.9 %
9 6 台 1.3 %
計 451 台 100.0 %
※自主申告による改造度の案内
http://www.avoc.com/app/rule_posting.htm

・走行経験
0 85 台 18.8 %
1 93 台 20.6 %
2 48 台 10.6 %
5 65 台 14.4 %
10 41 台 9.1 %
11 60 台 13.3 %
99 59 台 13.1 %
計 451 台 100.0 %
※自主申告による走行経験の案内
http://www.avoc.com/app/rule_posting.htm

いかがですか?今年こそは、クルマの楽しみを一歩進めて『所有』から『使
用』に、『乗る楽しみ』にとどまらず『操つる楽しみ』へと進化させてみませ
んか?

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2)YRSバラエティオブカリキュラム参加申し込み受付中

>> 以下のYRSドライビングスクールの参加申し込みを受け付けています。

■5月7日筑波サーキットドライビングスクール
| まだ間に合います
今年で4年目を向かえたジムカーナ場とコース1000を組み合わせた筑波サー
キットドライビングスクール。受講者のプロファイルの一部は前項に詳しいで
すが、入門クラスはサーキット走行の経験のない方でも不安なく安全にサーキ
ット走行を始められるカリキュラムを組んでいます。サーキットを一度走って
みたい、自分のクルマを思い通りに動かしてみたいと思われる方の参加をお待
ちしています。どんなクルマでも受講することができます。

・筑波サーキットドライビングスクール案内
http://www.avoc.com/2school/2tds/tds_guide.htm
・筑波サーキットコース1000を動画で見る
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_moovie/domestic/4t1k.htm
・筑波サーキットコース1000を静止画で1周する
http://www.avoc.com/4circuit/4circuits_view/t1k/1k_view.htm

■5月11日YRSドライビングワークショップ成田
| まだ間に合います
クルマの運転を総合的に理解してみたいというかたに最適のプログラムです。
シニアインストラクターの40年の運転経験に基づく知識と運転のコツを受講
者のみなさんに余すところなくお伝えします。少人数制なのでインストラクタ
ーとの会話の時間も豊富にあり、またコースでは1台ずつ走行しますのでご自
分のペースで走ることができます。

・YRSドライビングワークショップ成田開催案内
http://www.avoc.com/2school/2ydw/ydwn_guide.htm
・成田モーターランドコースレイアウト
http://www.avoc.com/2school/2ydw/layout_narita.htm

■5月21日YRSオーバルレースFUJIプラクティスデー
YRSオーバルレースプラクティスデーの告知をしたところ、将来オーバル
レースに参加しなければならないのですかと問い合わせがありました。プラク
ティスデーはあくまでも練習です。オーバルスクールで定常円の走行を体験し
た方が次のステップにすすむためのカリキュラムです。オーバルレースに参加
する予定がなくてもかまいません。オーバルコースを安全に速く走る方法を知
りたい方は参加して下さい。ただし原則としてYRSオーバルスクール浅間台
を受講された方を対象とします。

・YRSオーバルレース富士開催案内
http://www.avoc.com/2school/2yos/yorf_guide.htm
・YRSオーバルレースビデオ
http://www.avoc.com/7info/7img/oval_demo2.mov

■5月22日YRSオーバルスクール富士
平日開催のYRSオーバルスクールに参加することが難しい方に朗報です。
土曜日の夕方から始まるYRSオーバルスクール富士を開校します。内容はY
OSAと変わりません。参加者全員がリアルタイムアドバイスを受けながらク
ルマとドライバーの走行限界に挑みます。YRSオーバルスクールの卒業生が
サーキットで安定した速さを見せるのはその優れたカリキュラムと的確なアド
バイスによるものです。サーキットを走るつもりのない方も、サーキットでも
う一段上の速さを身に付けたい方も参加してみて下さい。期待を裏切らない内
容です。

・YRSオーバルスクール富士開催案内
http://www.avoc.com/2school/2yos/yosf_guide.htm
・オーバルコースの走り方ビデオ
http://www.avoc.com/3media/3auidio_video/top_video.htm

■5月25日YRSオーバルスクール浅間台
運転の上達に欠かせないトランジッションを習得するのにうってつけなのが
YRSオーバルスクールです。サーキットを走ったことのない方でも参加する
ことができます。楽しみながらクルマとの一体感が体験でき、クルマの限界を
引き出すコツを習得できるYRSオーバルスクールに参加してみてはいかがで
すか?

・YRSオーバルスクール浅間台開催案内
http://www.avoc.com/2school/2yos/yosa_guide.htm
・YRSオーバル浅間台歴代ラップタイム
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_record/oval_yosa/frame_yosa.htm

■6月10日筑波サーキットドライビングスクール上級クラス
| 今年最後の上級クラスです
サーキットを速く走りたいという願望は誰にでもあります。ごく自然なもの
です。しかし速く走るのが難しいのも事実です。実際、単に速いラップタイム
を刻むのであれば、運転テクニックを学ぶよりクルマにお金をかけることのほ
うが簡単です。ですが、それはYRSの思想と反します。速く走るということ
は、その主役たる人間がミスなくクルマの性能を十分に発揮させられるという
ことだと考えるからです。
上級クラスも午前中ジムカーナ場で午後コース1000の進行は変わりませんが、
定常円はより難易度の高い40X70mのものを1個使います。コース1000で
はスレッシュホールドブレーキング練習、コーナリング練習に続いてラッピン
グを行います。また受講者全員が受信機をつけてリアルタイムアドバイスを受
けながら走行します。
ご自分の走り方を客観的に見直して見たいという方にうってつけのカリキュ
ラムです。

・筑波サーキットドライビングスクール案内
http://www.avoc.com/2school/2tds/tds_guide.htm

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3)YRSドライビングワークショップ成田参加者の声

今年から始めたYRSドライビングワークショップ成田。それほど速くはな
いミニサーキットを選んだのには理由があります。成田モーターランドは基本
的に1台ずつしか走れないので受講者が自分のペースで走ることができる。少
人数で開催できるので受講者とのコミュニケーションを密にすることができる。
この2点です。運転はほとんどの部分を経験則を元に行っています。ですから
スクール当日に習ったことを即実行することの方が難しいのが現実です。しか
しクルマの操作についての考え方や、操作にまつわる逸話を聞くことは、ある
意味で将来的な運転のポテンシャルを高めることにつながります。
4月13日に開催したYDWNにも様々な方が参加されました。アンケート
を実施しましたので回答分を加筆訂正することなく掲載します。

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> 1.YRSドライビングワークショップ成田を受講された動機はなんですか?
・車が高性能になる中でどこまでが自分にとって安全な操作範囲か普段の運転
の中ではわからない部分を見いだすことと、理論にそった技術の向上をはかり、
常に余裕をもった走りをするため。 公道では出来ない運転を楽しむため。
・少し遡りますが、20代、30代の僕は殆ど運転に興味が無く他の事に集中
していました。ドライビングに興味を持つようになったのは、1995年に今
の車を購入しその感触に興奮したこと、ドイツで車を乗り運転環境に感激した
こと等が影響を与えています。それらが起点になり、運転を学んで自分なりに
習熟する楽しみを味わいたいと考え、すこしずつサーキットに行ったりし始め
たのがここ2年くらい。
・幾つかのプログラム等に参加しましたが、その殆どはコーチングの部分が弱
く、走る体験に重点を置いています。若ければ、時間と適応力で習熟曲線に乗
ると思うのですが、こちらは少し工夫が要りそうだと感じていました。そんな
時にYRSを知り、HPからドライビングを理論的にコーチする事に、ただな
らぬ気迫とバックグラウンド感じ、参加してみました。
・3月初めて貴スクール主催のセッション(筑波ドライビングスクール)に参
加し、感銘を受けたのですが、その日はあいにくの天候のためブレーキングと
コーナリング練習ができなかったので、その練習をしたくて。
・筑波1000でのスクールに感銘を覚えたからです
・好きな車を購入したのだから、その車の性能を目いっぱい楽しみたい。
・この一年間、様々な走行会等に参加して、練習してきましたが、最近はタイ
ムが伸びず、ある意味で壁に突き当たっていました。その壁を乗り越えるきっ
かけを掴みたくて参加しました。

> 2.YDWNのカリキュラムは期待通りだったでしょうか?
・はい。 もう少し実走行があると良い。
・相当に期待以上でした。特に理論=頭で理解し、自分で実践できるようにす
る所に実に工夫と情熱がありました。具体的には同乗や逆同乗、また個の特徴
に合わせたアドバイス等は非常に有益。僕の場合は、ライン取りとコントロー
ルが定まらない所を感じたトムさんが、対応してくれた同乗走行で頭がすっき
りし、TO BEを持てました。
・ほぼ期待通りでした。思っていたよりもラッピングの時間が多かったのと、
同乗走行している車を後ろから追いかけてラインを覚えるセッションが非常に
ためになりました。逆同乗走行はもうちょっと走りこんでから、自分がこうだ、
というラインを考えてからの方がよかったかもしれません。
・おおむね。サーキット側の問題で一台ずつしか走れなく、待機時間が多かっ
たのが、残念でしたね。
・思っていた以上に楽しく過ごせた。ただ自分の体調が悪かったのが悔しい。
・期待通りでした。特に逆同乗走行が非常に有意義でした。特に、自分の思い
込みで正しいと思っていた動作を指摘された点が良かったです。これらのポイ
ントは、車載ビデオで撮影をして、自分で見直しても気づかないポイントばか
りでした。

> 3.YDWNを受講した成果がありましたか?あったとすればどんな場面で
> 生かされると思いますか?
・一般道の運転では急な飛び出し割り込み、先の見えないコーナーリングでの
予想外の状況変化などがありますが、自分と車の限界近くを知ることで急ブレー
キやコーナーリング中の操作など余裕をもって確実な対応が可能になると思う。

・実際の成果は、直ぐには発揮されないと思います。これは未だはっきりしま
せんが、未来形で語ればおそらく「車を正しくコントロールする」ことをかな
り意識すると思います。また、コントロールに関して得た知識を確認しようと
するでしょうから、今までより意識した、頭を使ったドライビングをするはず
と考えています。
・コーナーリング中、ステアリング操作を止めない、ということがあまり意識
せずにできるようになりました。ブレーキングやターンインポイントを間違え
てもある程度は修正できるような走りに変わった気がします。
・ほぼ自己満足の範囲ですが、私の運転の99.99%を占める公道の走りが
スムーズになり、安全率(のようなもの)が上がるでしょう。予習、復習、そ
して受講を繰り返せば。
・成果はあったと思います。自分の運転が今まで如何に雑であったか。
・ありました。コーナーリング時の操作方法に関して、教授いただきました。
これは、反復練習して自分の物にすれば、必ずタイムアップに繋がると思いま
す。

> 4.思いつくことがあればお書き下さい。
・車の性能が高くて限界までを知るのが難しく。わからないと言うことが不安
になっている。限界を少し超えた時にも安全に対処出来るような余裕のあるコ
ースがいいのですが成田では無理ですね。オーバルスクールでその辺までトラ
イしてみたいと思います。
・頭はホットでしたがそれにしても寒かったですね(笑)希望を言えば、イン
フィールドセクションは独立して練習したかったと思います。それからこれか
ら上達しようとするグループを対象に合宿形式でスキルアップを図るのも効果
的かと思います。確か、CAにジムラッセルとかスキップバーバーというよう
な老舗のスクールがそんな形を提供していたように記憶しています。
・自分の課題が明確になりました。練習中、言われても言われてもうまくいか
なかった、「ブレーキングの終了とステア操作開始の重複」です。それからコ
ーナーリング中は我慢しなければいけない時間がある、ということもだんだん
わかってきました。来週、久しぶりに筑波2000を走る機会があるので、身体で
覚えたことと頭で理解したことをどれだけ活かせるか、楽しみです。前回の走
行は筑波2000が初めて、サーキットは2回目だったので、ただわけもわからず
周回していました。今考えると「やってはいけない操作」「クルマの限界を下
げる操作」をたくさんしていたように思います。自分なりにやってみてその結
果を踏まえて、またお世話になろうと思います。ありがとうございました。
・何事でもそうですが、人からの指摘は、上達にはかかせないものと考えてい
ます(上級者からの 指摘であればなおさら)。その意味で、1台1台丁寧に指導
を受けられるYDWNは非常に良い物であると思いました。

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4)YRSドライビングスクールFUJI開校

いよいよ多摩川以西でのユイレーシングスクールが始まります。舞台は全長
は短めですがアップダウンありブラインドコーナーありのFUJIスピードウ
エイショートコース。カリキュラムは筑波ドライビングスクールと同様に午前
中をジムカーナ場での定常円練習に使い、午後からのショートコースでは高速
からのブレーキングが要求されるコースに合わせてブレーキング練習。逆バン
ク気味のコーナーを攻略するためのリードフォローを行い、最後にラッピング
を行います。

8月 2日(月) YRSドライビングスクールFUJI
9月15日(水) YRSドライビングスクールFUJI
10月18日(月) YRSドライビングスクールFUJI

・YRSドライビングスクールFUJI開催案内
http://www.avoc.com/2school/2yds/yrs_fisco.htm

尚、6月18日(金)に過去のYRS受講者、参加者を対象としたオープン
プラクティス(ラッピングデー)を設けます。テーマは『FUJIのショート
コースを存分に味わおう』です。YRSのデータベースにある筑波サーキット
コース1000の個人別ベストラップを元にクラス分けを行いますので、経験に即
したグループでの走行が可能です。当日はFUJIショートコースの走り方の
説明とリードフォローを行い、その後クラス毎に走行を行います。

・YRSオープンプラクティスFUJI開催亜案内
http://www.avoc.com/2school/2yds/yrs_fisco_lap.htm

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5)YRSオーバルレース「Road&Ster杯」開催決定

YRSでは下記の日程でYRSオーバルレースFUJIを開催しますが、予
定しているロードスタークラスにタイトルがつくことが決定しました。雑誌
『Road&Ster杯』オーバルレースです。オーバルレースの単独クラス
として『Road&Ster杯』を賭けて戦います。YRSオーバルスクール
卒業生でロードスター乗りの方はふるってご参加下さい。まだオーバルスクー
ルを受講されていない方は、この機会に浅間台、富士のYRSオーバルスクー
ルを受講しレースに参加して下さい。8月からはFUJIでもオーバルスクー
ルを開催する予定です。

6月13日(日) Oval Race 01
8月 7日(土) Oval Race 02
10月 3日(日) Oval Race 03
12月12日(日) Oval Race 04

・YRSオーバルレース規則書
http://www.avoc.com/2school/2yos/yorf_guide.htm

尚、5月21日にはレースに向けたYRSオーバルレースプラクティスデー
を開催。安全にオーバルレースを走る方法の説明の他、変則ラインでの走り方
とローリングスタートの練習を行います。また当日の模様は6月26日発売の
『Road&Ster』誌に掲載されます。

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6)YRSアメリカモータースポーツ三昧ツアー参加要綱決定

お待たせしました。2004年度の『アメリカモータースポーツ三昧ツアー』の
概要が決まりました。昨年好評だったプログラムを踏襲し、操る楽しさを満喫
できる内容になっています。

・日程
7月23日 成田発
7月23日 ロサンゼルス着
7月24日 USACミヂェットレース観戦(ベンチュラレースウエイ)
7月25日 ストックカーレーシングスクール受講(メサマリンレースウエイ)
7月26日 YRSドライビングスクール@WIR
7月27日 YRSカートスクール@SMK
7月28日 ロサンゼルス発(希望者成田着)
7月29日 成田着

今年の目玉はダートのショートトラックレース、それも1930年代からの
歴史を誇るUSACミヂェットレース観戦。そして全長4Km。縦のブライン
ドコーナーや5速全開のコーナーのあるウィロースプリングスインターナショ
ナルレースウエイを、なんと、なんと丸一日占有。YRSドライビングスクー
ル@WIRを開催。さらに西海岸で最長のサンタマリアカートコースを丸一日
占有。WIRではN1仕様のレースカー、SMKではROTAXエンジン搭載
のレーシングカートを用意します。
※たぶん、おそらく、帰りの飛行機の中では全員がグロッキーになるはずです。

★ アメリカモータースポーツ三昧ツアー募集要項
・費用:363,600円
参加費には現地での食事は含まれていません。
・募集人員:16名
・最小催行人数:12名
・参加申し込み:参加希望の方は件名に「YRSアメリカツアー」と記入の上、
住所、年齢、電話番号を書いたメールを以下のアドレスにお送り下さい。折り
返し案内をお送りします。
・参加申し込み締切:5月14日(メール必着のこと)

・参加申し込みメールアドレス
sales@avoc.com

尚、参加希望者が最小催行人数に満たない場合はツアーの注視、もしくは内容
の変更があることをあらかじめご了承下さい。

◎参考ウェブサイト
・ユナイテッドステイツオートクラブ(USAC)
http://www.usacracing.com/
・USCAミヂェットレースビデオ(AVOC制作)
http://www.avoc.com/3media/3auidio_video/top_video.htm
・ベンチュラレースウエイ
http://www.venturaraceway.com/default.htm
・ナショナルストックカーオートレーシング(NASCAR)
http://www.nascar.com/
・ストックカーレーシングスクール
http://www.carsracing.com/
・メサマリンレースウエイ
http://www.mesamarin.com/
・ウィロースプリングスオンボード映像(YRS制作)
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_moovie/usa/4wir.htm
・ウィロースプリングスの一周(静止画71枚:YRS制作)
http://www.avoc.com/4circuit/4circuits_view/wir/wir_frame.htm
・サンタマリアカートコース
http://www.perfectlaps.com/school/tracks.shtml

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7)Printing Now

4月8日の筑波サーキットドライビングスクールはインプレッサマガジンと
雑誌ロード&スターの取材を受けました。スクールの模様が5月26日売りの
インプレッサマガジンと、6月26日売りのロード&スターに掲載される予定
です。

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