Home > YRS Media-Info >

≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 
           Go − Circuit No.205 (06/14/05発行)
 
---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかしク
ルマ安全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと
楽しくもないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クル
マさんとの正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●ユイレーシングスク
ールからの提案です。●公道では安全運転を。サーキットではそれなりに。
======================================================================
| 1)YRS2DayスクールFSW 終了
| 2)YRSオーバルスクール浅間台 終了
| 3) MACI+YRSダートトラック体験走行 終了
| 4)参加申し込み受付中
| 5)観戦の勧め  YRSエンデューロ&スプリント
| 6)クルマを動かすということ
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
| 1)YRS2DayスクールFSW終了

  YRSとしては2回目の2Dayスクールを開校した。参加したのは37名。
うち7名が全くサーキット走行の経験がなく、7名が1時間未満の経験があり、
逆に8名のレース経験者も参加した実に多彩な顔ぶれのスクールとなった。
  ただ経験に違いがあってもYRSは参加者全員を平等に扱う方針をとってい
る。経験の浅い人だからといって適当に走ってもらうことはしない。経験者だ
からといって理にかなってない運転をしていれば遠慮なく指摘する。YRSが
蓄積した「こうしたらクルマが素直にうごいてくれる」、「こうしたらもっと
楽に運転できる」というコツをお金を払って参加してくれた方に伝えるのが最
大の目的だからだ。
  その意味で2日間に渡るスクールは大いに効果があった。とにかく、いつも
なら伝えなければならないことに優先順位をつけて1日の間にできるだけ話し
をしなければならない。聞いているほうもすぐに理解できるとは限らない。座
学から始まってスレッシュホールドブレーキング練習からイーブンスロットル
コーナリング、トレイルブレーキングと操作の基本に徹し、夜は夜でビデオを
みながら再度アドバイス。2日目は上り下りのスレッシュホールドブレーキン
グとコーナリングの練習をした後にリードフォロー。受講生に単独で走っても
らい同乗走行。最後にラッピングというカリキュラムをこなせたのも2日間の
スクールだったからこそ。提供できた情報量という点では2日間で開催する価
値を再確認できた。
  サーキット走行の経験のない方が徐々にクルマをスムースに動かすようにな
るのは大きな喜びだった。YRSに初めて来られたレース経験者が「参考にな
りました」と言ってくれたのも嬉しいことだ。極めつけは、解散してからの帰
り道。ある参加者が「参加費の元を取りました!」と言ってくれたこと。2日
間だと運営も手間がかかるが、参加者に評価してもらえればやりがいがある。
  あとは参加された方が、2日間で経験したことや見聞きしたことをふだんか
ら反芻してご自分の操作に生かしてくれることを願うだけだ。時間をやりくり
して2Dayに参加してくれたみなさんにスタッフを代表してお礼を申し上げ
たい。

YRSシニアインストラクター    トム ヨシダ

・YRS2Dayスクールレポート
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_report/report_2day/2day_0526.htm
・YRSオーバルFSWラップタイム総覧
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_record/oval_yosf/yosf_frame.htm

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
| 2)YRSオーバルスクール浅間台 終了

  5月31日のYRSオーバルスクール浅間台は最高の1日だった。前夜の雨
は小降りになったものの朝は完全なウエット。やがて雨は上がりラインだけセ
ミドライへ。が、舗装が湿気を帯びているからドライまではいかない。しかし、
やがて風がでてきて昼休み後にはドライへ。あれだけ路面状況が変化するコン
ディションで走れたのはいい経験だったはずだ。
  そして、参加された方は気づかれていると思うが、心理的な要因を排除する
練習にもなった1日だったと思う。
  実際、朝の座学でウエットだと憂鬱かどうか聞いてみるとほとんどの参加者
がそうだと答えた。しかしなぜ憂鬱なのかを考える必要がある。ドライよりも
タイムが出ないからなのか?濡れるからか。憂鬱な理由は、漠然とした雨=滑
るという意識がある種の不安を生んでいるからだ。では、なぜ不安なのか。そ
れは単に路面の摩擦係数が小さいという事実ではなく、その曲面での対処方法
がわからないからに他ならない。さらに言えば、何かあったらどうしよう、と
いう根拠のない不安がつのるからだ。
  だから、この日はYOSAで初めてイーブンスロットルのコーナリングから
練習を始めた。タイヤのグリップの全てをコーナリングに振り分けられるイ
ーブンスロットル。徐々にスピードを上げてクルマの挙動を確かめる。最終的
には、雨にも関わらず全てのクルマが決して遅くない速度で半径16mのコ
ーナーに進入することができた。そして参加者が言う。「雨の日でも結構グリ
ップするしロールするんですね!」と。順序だてて走り方を組み立てていけば
拠り所が得られる証拠だ。
  ところがトレイルブレーキングを使い出すとコーナーリング中の速度が下が
ってしまう。セミウエットだとアンダーステアを出さなかった人がドライにな
ると出してしまう。このズレを走りながら自分で修正することができるように
なれば、運転は完成に近づく。おそらく全ての参加者が修正を試みたはずだ。
それができた人もいればできなかった人もいるだろう。それでかまわないと思
う。既に操作を習う段階はとうにすぎていて、あとは同じ操作をどう行うかと
いう微調整が必要なだけだからだ。それはテクニックとは別の、自分の気持ち
の中にあるクルマとの付き合い方を突き詰める作業だ。そうなれば簡単。でき
るだけ丁寧にクルマを動かすことを目指せばいい。その意味で刻々と変わるコ
ンディションは大いなる題材となった。
 
・YRSオーバルスクール浅間台レポート
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_report/4report_yosa.htm
・YRSオーバル浅間台ラップタイム総覧
http://www.avoc.com/4circuit/4circuit_record/oval_yosa/frame_yosa.htm

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
| 3) MACI+YRSダートトラック体験走行 終了

  ユイレーシングスクールは理にかなった操作を学ぶことで運転する楽しさを
拡大することができる環境を整備することを目標としています。YRS卒業生
を対象に2001年にエンデューロ&スプリントレースを、2004年にはオー
バルレースを始めたのも、クルマの運転に楽しさを見つけられた方の次のステ
ップを用意することにありました。今、6年目に入ったユイレーシングスク
ールが次に視野に入れている新たなカリキュラムにダートトラックがあります。
  今回ツインリンクもてぎにあるクォーターマイルダートトラックでMACI
主催のダートトラック体験走行会にYRS卒業生の登録メンバーの中の希望者
が参加しました。今後の活動は未定ですが、決まり次第告知しますのでご注目
下さい。

・ツインリンクもてぎダートトラックレース日程(残り3戦)
8月28日(日)、10月9日(日)、12月11日(日)
・ツインリンクもてぎウェブサイト
http://www.twinring.jp/
・MACIダートトラック体験走行スナップショット
http://www.avoc.com/0img/0img_cover/0dirt/dirt0612.htm

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
| 4)参加申し込み受付中

   ☆ ☆ ☆  以下のプログラムへの参加申し込みを受付中です ☆ ☆ ☆ 
----------------------------------------------------------------------
|            ☆ YRS卒業生の参加をお待ちしています ☆

■ 6月25日(土)YRSエンデューロ、スプリント第4戦FSW
  FSWショートコースでYRSエンデューロシリーズおよびYRSスプリン
トシリーズの第4戦が行われます。どちらのレースもYRS卒業生を対象にド
ライビングスクールの一環として開催しますから安全に対して共通の意識で臨
むことができます。一度でもYRSのいずれかのスクールを受講された方は、
競争という環境で走ってみて下さい。ご自分の運転に対する意識が明確になり
ます。また、今の速さに満足していない方、次のステップに進みたい方の参加
をお待ちしています。
  今回はFSWの走行経験のない方のために練習時間を設ける予定です。また
エンデューロに単独で参加される方は参加費を32、000円(税込み)に割
り引きます。

 ・YRS第4戦エントリリスト
http://www.avoc.com/2school/2yrs/yrs_entry.htm 
・YRSエンデューロシリーズ規則書
http://www.avoc.com/2school/2yrs/yte_guide.htm
・YRSスプリントシリーズ規則書
http://www.avoc.com/2school/2yrs/yts_guide.htm
・YRS年間カーナンバー
http://www.avoc.com/2school/2yrs/carnumber.htm

----------------------------------------------------------------------
|                    ★ どなたでも参加できます ★

□ 7月7日(木)筑波サーキットドライビングスクール

  日本で最初に理論と実践の融合を目指したドライビングスクールの草分けで
す。4年間で1,800名以上の卒業生を送り出しました。
  カリキュラムは以下の通りです。
・座学
限界近くで走行する時にクルマが運転手に求めるものをわかりやすく説明しま
す。
・ジムカーナ場定常円走行
オーバルの定常円を使いクルマの性能を引き出すための基本的な操作を練習し
ます。
・コース1000コーナリング練習
実際に走行しながらリアルタイムで適正な操作ができるようにアドバイスしま
す。

・YRS筑波サーキットドライビングスクール開催案内
http://www.avoc.com/2school/2tds/tds_guide.htm
・YRS筑波サーキットドライビングスクール申込者数確認
http://www.avoc.com/app/check_tds.cgi

| 貸し出し用ヘルメットを用意しました。先着順に7名の方にお貸しします。
| 希望される方はコメント欄に「ヘルメット希望」と「サイズ(Cm)」を記
| 入して下さい。

※筑波サーキットドライビングスクールを受講される方は周波数をプリセット
できるカーラジオもしくはFM受信機をご用意下さい。

----------------------------------------------------------------------
|                    ★ どなたでも参加できます ★

□ 7月9日(土)YRSオーバルスクールFSW
  平日に休みを取りにくい方に朗報です。筑波サーキットジムカーナ場やYR
Sオーバル浅間台より大きなYRSオーバルFSWを使ってオーバルスクール
を開催します。朝から半日のスクールですが、内容と走行距離はYRSオーバ
ルスクール浅間台と変わりありません。希望される方は午後からのYRSオ
ーバルレースに参加することもできます(台数に余裕がある場合)。
  カリキュラムは以下の通りです。
・イーブンスロットルでのコーナリング練習
・トレイルブレーキングを使ったターンインの練習
・同乗走行
・ラッピングとタイム計測

・YRSオーバルスクールFISCO開催案内
http://www.avoc.com/2school/2yos/yosi_guide.htm

※YRSオーバルスプリントクーツを受講される方は周波数をプリセットでき
るカーラジオもしくはFM受信機をご用意下さい。

----------------------------------------------------------------------
|       ☆YRSオーバルスクール卒業生の参加をお待ちしています ☆

■ 7月9日(土)YRSオーバルレース第2戦

  YRSオーバルレースも2年目に入ります。モータースポーツの楽しみ方を
知っているYRSだからこそ開催できる日本で最も手軽なレースです。YRS
オーバルスクールのいずれかを受講された方はどなたでも参加することができ
ます。
  レースのフォーマットは昨年と変わりません。速く走ることよりもむしろ上
手く走ることが求められるショートオーバルレースでテクニックと集中力をス
ープアップして下さい。

・YRSオーバルレース規則書
http://www.avoc.com/2school/2yos/yorf_guide.htm

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
| 5)観戦の勧め  YRSエンデューロ&スプリント

  6月25日。富士スピードウエイショートコースでYRSエンデューロ&ス
プリント第4戦が行われます。YRSではスクールレースの観戦をお勧めして
います。
  ショートコースの東側で旧30度バンクの下にメモリアルパークが完成しま
した。ショートコースを見渡せる他、バンクを歩くこともできます。FSWの
入場料が必要ですが観戦料は無料です。時速300KmでGCマシンが疾走し
ていた世界有数のバンクとYRS卒業生が繰り広げる等身大のレースを見に来
られてはいかがですか?
  
・富士スピードウエイウェブサイト
http://www.fujispeedway.co.jp/index.html
・富士スピードウエイ入場料
大人:1,000円、JAF会員、ゴールド免許証所有者:900円、高校生
:700円、中学生以下:無料、FSWライセンス保持者:無料

※メモリアルパークには駐車場がありません。最寄の駐車場にクルマを停めて
徒歩で行くことになります。ご了承下さい。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
| 6)クルマを動かすということ
  
  前号と同じく社団法人日本損害保険協会がまとめた『自動車保険データにみ
る交通事故の実体』から数字を引用する。データによると同協会が把握してい
る保険金の支払いが発生した損害物件数は2002年度で704万件にのぼる。
この数字は毎年増加しており1998年は684万件でしかなかった。
  同協会は二輪と四輪を合わせ車両が関係する事故を人対車両、車両相互、車
両単独の3つに分け類型化している。上記の数字はその全てを含んでいる。そ
の比率を見ると人対車両が0.8%、車両相互が74.8%、車両単独が24.
4%になり圧倒的に車両相互の事故で損害を受けた物件数がおおい。
  車両相互事故の物損数内訳を見ると追突が最も多く2003年には192万
件で車両相互事故の37%を占める。次いで多いのが側面衝突で158万件3
0.1%。経年推移の中で興味を引くのは、1998年度から2002年度側
面衝突は毎年150数万件前後で推移しているのに対し、追突事故は1998
年度の206万件から毎年着実に減少し2002年度には192万件に過ぎな
いことだ。仮にABSの普及が追突事故の減少につながっているとしたら、そ
れこそ自動車技術の進歩がもたらした成果だ。  
  ところが見逃せない数字が車両単独の損害物件数の増加だ。1998年度に
は132万件で全体の19.3%にしか過ぎなかったのが2002年度では前
述の通り物損件数の四分の一にあたる172万件へと増加している。高齢者の
増加も遠因としては考えられるだろう。よくニュースで目にする高性能車を経
験の少ない若者が運転して事故を起こした場合も少なくないだろう。漫然運転
の場合もあるのだろう。いずれにしろ対人事故や車両相互の物損件数を含めた
上での24.4%という数字は、対象が動いていないのに起こった事故だけに
残念でならない。

  スレッシュホールドブレーキングの練習が含まれるスクールでは「スレッシ
ュホールドブレーキングはサーキットだけのテクニックではありません。クル
マを運転する人にスレッシュホールドブレーキングの心得があれば追突事故は
大幅に減るはずです。」と説く。それは嘘ではない。
  スレッシュホールドブレーキングの練習は1組目のパイロンの間でブレーキ
ングを開始し2組目のパイロンの間で停止するようにブレーキをかけてもらう。
目的はブレーキのかけ始めのトランジッションを見るためだ。直線なのでステ
アリング操作が必要ないから、受講者はスロットルとブレーキのペダルの踏み
代えと踏力のかけ方だけに専念できる。しかし2組のパイロンは十分停止でき
る距離においてあるのにも関わらず、アドバイスを受ける前の受講者は停まる
ことができない。あるいはABSを効かせてしまう。その原因は『短い距離で
停まる=すばやくブレーキペダルを踏む』と思い込んでいる上に、停まる位置
が指定されると『そこで停まらなければならない』という心理的圧迫が加わり
クルマの挙動を無視してブレーキペダルを踏んづけてしまうからだ。だから停
めるためにブレーキをかけているのにクルマが空走する。制動距離が伸びる。
  クルマには様々な定則がある。ブレーキングに関しては『すばやいブレーキ
ング=短い制動距離』でも『踏力の大きさ=短い制動距離』でもない。どんな
クルマでもタイヤのグリップ限界を維持しながら制動するのが最も短い距離で
クルマを停止させる方法だ。正確に言えば、タイヤが備える最大限のグリップ
を発生させながらブレーキングする。それが目指すべき到達点だ。そこから逆
算して『求められる操作』を導き出さなければならない。それはブレーキをか
け始めてからのことではない。それ以前のクルマの状態を含め、トランジッシ
ョンがあって初めてクルマは制動を開始する。踏力を与え始める。
  スレッシュホールドブレーキングの練習は2班に分かれて行う。他人のブレ
ーキングを観察してもらう時間を設けるためだ。練習をしている人へのアドバ
イスを聞きながら、理論的に正しい操作をイメージしていく。「トランジッシ
ョンが短い」、「踏力が足りない」、「踏力が変わってない」等など。スレッ
シュホールドブレーキングの練習がクルマが求める操作を考えるきっかけにな
る。最初はうまくできなくても、『どういう操作をするべきか』より『何を目
的にその操作をするのか』という意識を高めることができれば、スムースな運
転は後からついてくる。
  大きな減速度を求めるのであれば、クルマを安定させてからブレーキをかけ
始めることと、速度の高いうちにクルマのエネルギーを殺してしまうことが必
要になる。早く制動力を立ち上げることでもなければ、瞬間的に踏力をかける
ことでもない。

  クルマの運転は簡単なようだが、それはあくまでも運転手の意向をクルマが
許容してくれる範囲でのこと。できるだけ短い距離で停まらなければならない
という命題が与えられた場合にも簡単だとは限らない。だから操作の練習には
明確なテーマが必要で、そのテーマは常にクルマの性能を引き出すためのもの
でなければならない。
  クルマの運転が楽しいのは運転手の人間的能力を高めてくれるからだ。しか
しクルマが運転手に絶対的な自由を与えてくれるものではない。運転を通して
楽しみや自由を手に入れたいのならば、定則を理解し定則に則った操作を心が
ける必要がある。
                                                   トム ヨシダ

※損害物件数:保険会社の統計上事故件数とは一致しない。ただしひとつの事
故に対しても関係した物損物全ての件数が含まれるため事故の大きさを測る目
安になる
※文中の数字:保険金の支払いが生じた交通事故のみを対象としているため、
必ずしも全交通事故を対象とした数字とは限らない     (以上筆者注)

********************************************************** 奥付け ****
  □ メールマガジン " Go − Circuits " 
  □ 有限会社ユイレーシングスクール発行
  □ 編集/ 文責:トム ヨシダ
  □ オリジナルサイト:http://www.avoc.com/
  □ Copyright Yui Racing School Co.,Ltd.
  □ Copyright 1986-2005 AVOC CORPORATION
        本メールマガジン、オリジナルサイトの全部、または一部を複製
        もしくは引用されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
  
 宛先:発行人  publisher:mail@avoc.com
----------------------------------------------------------------------
下記のメールマガジン配信サービスをご利用の方はそれぞれのサイトで購読中
止・配信先変更の手続きを行って下さい。(YRSから直接購読されていない
場合の手続きはできませんのでご了承下さい。)
  ◇ まぐまぐ: http://mag2.com
  ◇ メルマ:http://www.melma.com/
  ◇ Eマガジン:http://www.emaga.com/
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ Presented by Yui Racing School≡