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           Go−Circuit No.291(3/26/10発行)

---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。思い通りに走らせるのはもっと楽しい●しか
しクルマがなかなか思うように動かない時がある●クルマの運転は簡単そうで
難しい●が、難しいことに感謝しなければならいない●難しいからこそうまく
できた時の喜びは大きい●うまくなろうとする過程がまた楽しい●うまくなろ
うとするから工夫する●今の時代、クルマを使い倒さなければもったいない。
|| Proud of Our Tenth Anniversary ||
》》》Be Smarter, Drive Sater, and Drive Faster! You can do it!!《《《
【 Yui Racing School Offers Serious Entertainment 】
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|1) まだ間に合います
|2) タイヤの回る音を聞きながら                  トム ヨシダ
|3) 参加申し込み受付中
|4) クラブ単位、同好会単位のドライビングスクールを開催します

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|1) まだ間に合います
  ユイレーシングスクールに参加して運転に対する理解を深めませんか?

・YRSドライビングスクールFSW開催案内&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=fds

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|2) タイヤの回る音を聞きながら                  トム ヨシダ
  10回目のYRSツーデースクールが終わった。
  今回の参加者は27名。うち9名がサーキット走行の経験のない方で、走っ
たことがあっても1時間以内の方5名を含めると半数がクルマを限界近くで走
らせたことがないという、ドライビングスクールとしては理想的な参加者像だ
った。
  以下、2時間未満が3名、5時間未満が4名、10時間未満が3名、11時
間以上が3名、レースの経験のある方が1名という内訳だった。

  1日目はYRSドライビングスクールのカリキュラムと同じく、FSWの駐
車場にパイロンであつらえたブレーキングコース、スラロームコース、真円コ
ースで反復練習をした後、午後からYRSオーバルFSWロングで速く走るた
めに必要な感覚を養うというもの。
  2日目はコースを歩き路面を確かめ勾配を確認し、コースの性格を頭に入れ
る。走行の最初はリードフォロー。スタッフが運転するリードカーに2名の受
講者が間隔を空けずについて走り、走行ラインやブレーキングの位置を確認す
る。最初はゆっくり、最終的には1周880mのFSWショートコースで50
秒を切るほどのペースにまで上げる。
  続いて、参加者が2名1組になり1台にインストラクターが乗りもう1名の
参加者を引っ張る。一度ピットインし引っ張られたクルマに今度はインストラ
クターが乗り、最初に同乗走行をしたクルマを引っ張る。サーキットの走行経
験と車両性能で組み合わせるので、速いペアは40秒ほどのペースにまで上が
る。
  こうしてFSWショートコースを走る上でやってはならないことと、やらな
ければならないことを区別する練習をしたあとは単独走行。1日目のクルマを
常に安定させる概念を思い出しながら、自分なりの速さで走ってもらう。速さ
が拮抗しているクルマを集めて3つのグループを作り、それぞれ余裕のある7
〜9台での走行。
  テーマを持って走り、疑問がでたらそれを質問する。問題を解決したら次の
テーマを探す。質疑応答の時間をたくさん設けるために各セッションは10分
前後。それでもこの日最も走行した人たちは120周以上も周回。

  もちろん、ラップタイムは1周を走る間にどのようにクルマを操作したかと
いう結果に過ぎない。ストレートが速いクルマでもコーナーで遅ければラップ
タイムは見るべきものもない。逆に、トップスピードが遅くてもコーナーでの
所要時間が短ければたちどころにラップタイムは短くなる。
  同じようなクルマに乗っていながらラップタイムに差が出るのは、言う間で
もなく、サーキット1周のうちの何%クルマの限界性能近くで走ることができ
るかどうかによる。ストレートはクルマの速さで所要時間が決まると思われが
ちだが、実は手前のコーナーの脱出速度が1キロ遅ければ、あるいはフルトラ
クションにする位置が先になってしまえば、ラップタイムには悪影響を与える。
  ユイレーシングスクールを卒業した方がどのような速さでFSWショートコ
ースを走るかは以下のラップタイム総覧を見ていただきたいが、これらのタイ
ムは決して偶然に記録されたものではなく、クルマの性能を引き出すために人
間は何ができるかを突き詰めた結果であることをお伝えしておきたい。

・YRS FSWショートコースラップタイム一覧
http://www.avoc.com/3result/pt10/fsw_best.shtml

  クルマを操る時、クルマまかせに運転することは許されない。クルマは意思
を持っていないからだ。同様にサーキットを速く走ろうとするならば、これま
たクルマまかせに運転してはならない。運転する人間がクルマの性能を引き出
す方法を理解している必要がある。
  2日目も後半にになると、「ちゃんと操作しているはずなのに失速する」、
「クルマが安定しない」というような質問が増える。明らかに人間が速いと思
って行っている操作がクルマの速さとズレている証拠だ。
  慣れてくると人間には油断が生まれる。『前の周にできたことは今回もでき
るはずだ』とコーナーに入っていく。ストレートの最終速度が前の周より速い
かも知れないということを度外視してだ。いきおいターンインで過重がフロン
トにかかり過ぎてクルマが流れる。しかし流れてもクルマが安定している限り
は自分がオーバースピードでターンインをしたとは思わない。
  オーバースピードとは言ってもたんに速度が速過ぎたというわけではない。
速さの違いからすれば数キロのものだ。しかし慣れが減速をしながらターンイ
ンすることをためらわせないようになる。前過重でターンインしているのにそ
れと気づかなくなる。前後タイヤのグリップレベルに差が生じるから、クルマ
が安定し安心できるところまでブレーキを緩めることができない。あるいは、
アンダーステアが出て自然に速度が落ちるのを待つしかない。

  もちろん、だからと言ってツーデースクールに参加された方の運転が下手だ
と言っているわけではない。特に今回はクルマを前に進めようとする工夫があ
ちこちで見られた。今までのYRSツーデースクールの中でも秀逸なほうだっ
た。
  しかし、クルマの性能をきちんと引き出すということは、それでもまだ課題
として存在するということだ。終わりがないから、これでいいということがな
いから、クルマの運転は面白い。自分で自分の運転を客観視しながら操作する
と、それがクルマに伝わるからクルマの運転は楽しい。

  1日目。ブレーキングではトランジッションに気をつけて下さいと伝える。
クルマを最短距離で停めるにはフロントタイヤのグリップに頼るしかない。フ
ロントタイヤのグリップが増えるようなペダル操作をして下さいとアドバイス
する。
  スラロームでは、20m間隔で置かれた8本のパイロンをできるだけ速く駆
け抜けるためにはどこでスロットルを開けたらいいか考えるように提案する。
その位置を間違えるとクルマがアンダーステアになりパイロンをクリアできな
くなるばかりか、距離を走るようになるので損であることをアドバイスする。
  真円では加速しているクルマはアンダーステアになるという事実を伝える。
もちろん速度が低ければアンダーステアも顔を出さない。速く走ろうとする時
に抵抗になるアンダーステアを感じたら、スロットルを戻すか舵角を少なくし
て対処しますとアドバイスする。
  オーバル練習ではトレイルブレーキングはできるだけ薄くするように伝える。
過重が前にかかるとフロントタイヤの限界でしかターンインできないからとア
ドバイスする。

  もちろん理論的な説明をしながらデモランを行って見てもらう。参加者一人
ひとりにそのイメージを持ってもらう。『クルマのあるべき姿』を想像するこ
とができれば、それが自身の操作を客観視することにつながる。
  クルマは我々の能力を拡大してくれる魔法の機械であるけれども、それだけ
に、クルマの性能を引き出すためには繊細な感覚と慎重な操作を要求する。だ
から、速さよりも何よりも、クルマの性能を引き出すことが人間的な喜びにな
る。

※  YRSツーデースクールは参加者がドライビングポテンシャルを向上させ
るのにうってつけですが、その1日目だけを体験することができます。YRS
ドライビングスクールがそれです。クルマの性能を引き出すとはどういうこと
なのか知りたい方は参加してみて下さい。
※  秋のYRSツーデースクールは11月2日(火)3日(水・祝)です。サ
ーキットを走ったことのない方の参加をお待ちしています。

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|3) 参加申し込み受付中 & YRSスケジュール
  現在、以下のカリキュラムの参加申し込みを受け付けています。
| ◆ ◇ ◆ クルマの運転の楽しさを味わってみませんか? ◆ ◇ ◆
| ※申し込み期日を過ぎても定員に達しない場合は引き続き受け付けを行いま
| す。枠がある場合は当日受け付けも行いますが電話でご連絡下さい。開催日
| 前3日を過ぎてからの申し込みは受講料を当日の受け付けでお支払い下さい。
| 振り込まれた方は振り込んだことを証明するものを受付で提示して下さい。
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|◆ 3月30日(火)YRSドライビングスクールFSW
  ユイレーシングスクールはクルマを安全に思い通りに動かすための操作の仕
方を教えています。運転で大切なのは加速、減速、旋回のいずれの場合もクル
マを安定させて走ることです。
  YRSドライビングスクールFSWでは広大な駐車場に真円、スラローム、
ブレーキングと3つのパイロンコースを設けどういう操作がクルマを安定させ
るかをひとりひとりにアドバイスします。午後からはオーバルコースに変更し
クルマをできるだけ速く走らせることに挑戦します。
  運転に積極的に関わりたい方はぜひYRSドライビングスクールFSWを受
講してみて下さい。

・YRSドライビングスクールFSW開催案内&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=fds#0
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|■ 4月3日(土)YRSオーバルスクールFSW
  土曜日の午前中を利用したオーバルスクールです。カリキュラムは通常のオ
ーバルスクールと変りありません。今回は初めてFSW駐車場P2を使用する
予定です。

・YRSオーバルスクール(週末)開催案内&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=osf

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|□ 4月3日(土)YRSオーバルレース
  毎回白熱した争いを展開するYRSオーバルレースに参加するのを躊躇され
ている方がおられるようですが、常連も最初はオーバルレースに対して拒否反
応を示していました。オーバルレースが今のレベルになったのは、ユイレーシ
ングスクールが運転の仕方だけではなく、モータースポーツに対する心構えか
らレースの走り方まで教えてきたからです。
  初めてオーバルレースに参加する方には、無事にレースを終えるために必要
なことをお教えします。安価に参加できる入門クラスもあります。ぜひこの機
会にモータースポーツの醍醐味を体験して下さい。

・YRSオーバルレース規則書&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/2race/guide.php?c=sr&p=yor

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|4) クラブ単位、同好会単位のドライビングスクールを開催します
  ユイレーシングスクールの活動開始直後から関東以外でスクールをやらない
のか、という問い合わせをいただいていました。現在は関東に限っていますが、
他の場所でも開催できないかと考えたのがYRSカスタムドライビングスク
ールです。 
  ユイレーシングスクールではカークラブ単位や仲間同士で受講できるドライ
ビングスクールを開催します。カリキュラムは幹事の方と相談して決めますの
で、ご要望に沿った内容のドライビングスクールをあつらえることができます。
  基本的にはサーキットなりジムカーナ場を占有しての開催になります。ご希
望があれば関東以外での開催も可能です。幹事の方にお問い合わせいただけれ
ば、こちらから可能なプログラムを提案させていただきます。

・YRS フォー ユー 案内頁 
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=ypy
・YRS問い合わせ
ma2008@avoc.com

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□メールマガジン"Go−Circuits"
□有限会社ユイレーシングスクール発行
□編集/文責:トム ヨシダ
■問い合わせ:090−6539−4939(朝8時〜夜9時)
□オリジナルサイト:http://www.avoc.com/
□Copyright:Yui Racing SchoolCo.,Ltd.
□Copyright:1986-2008 AVOC CORPORATION
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されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
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